天空率の住宅 ・狭小敷地の有効利用(鉄骨造3階地下1階屋上付き)
“天空率”をうまく利用することで、敷地に対して最大限の建物が建てられます。
天空率とは、道路斜線制限に代わるもの。従って、道路が敷地の東か西にあるときに、特に威力を発揮します。
土地代が高く、狭い敷地の有効利用です。
この計画では、容積率に算入されない地下にも2部屋の寝室を配しました。
敷地面積22坪なのに、延べ床面積55坪、総勢7人の3世帯住宅です。
**** 住宅設計の川嶋玄建築事務所・東京 ****