住宅設計の作法3 ・・・ コンセプト『能』 住宅の機能性
何にもまして生活動線が合理的なこと。水周りとキッチンの関係、洗濯する場所と干す場所・しまう場所、気配のわかる子供部屋の位置、迎える場所と隠す場所の使い分けが生活上のストレス無く自然に出来ること。
収納は使う場所の近くに設置、必要十分なスペースのキッチン、炊飯器や電子レンジなどの置き場所確保、スイッチやコンセントの位置、照明プラン、エアコンや水まわりの設備、掃除がしやすい、etc.
せちがらい世の中ですから、防犯も大事。2重かぎ、防犯ガラス、等々、安心のための配慮をします。
作法1・・・「快」
作法2・・・「美」
作法3・・・「能」
作法4・・・「時」
作法5・・・「驚」
作法6・・・「構」
作法7・・・「楽」
作法8・・・「素」
作法9・・・建設予算管理
作法10・・・設計監理一貫