03 August
2009
天空率の住宅 ・狭小敷地の有効利用(鉄骨造3階地下1階屋上付き)
プロジェクト ~こんな家に住んでみませんか?
“天空率”をうまく利用することで、敷地に対して最大限の建物が建てられます。
天空率とは、道路斜線制限に代わるもの。従って、道路が敷地の東か西にあるときに、特に威力を発揮します。
土地代が高く、狭い敷地の有効利用です。
この計画では、容積率に算入されない地下にも2部屋の寝室を配しました。
敷地面積22坪なのに、延べ床面積55坪、総勢7人の3世帯住宅です。

**** 住宅設計の川嶋玄建築事務所・東京 ****
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18:08
シースルーの家・狭小敷地の有効利用(鉄骨造3階建て地下1階屋上付き)
プロジェクト~こんな家に住んでみませんか?
間口の小さな敷地です。(約5.5m)
そこで、思いっきり開口部をとりました。
ただし、熱や光のコントロールも大事です。
ダブルスキンにして、その間には、開閉がコントロールできる階段室や、テラス、サンルーム、そして、吹抜けを配しています。
居室には、よくコントロールされた快適な光だけが届きます。

**** 住宅設計の川嶋玄建築事務所・東京 ****
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18:25
27 August
2009
LED照明の時代 ・ 本当のエコロジーを求めて
『LEDの時代』
発光ダイオードの照明なんてまだまだ使えない、なんて思っておりました。
電気代は掛からないし、驚くほど長持ちするのが、LED照明の長所。
ところがまだまだお高くて、その分の元をとるのに何十年。
それじゃあちっともエコ(ノミー)では無いでしょ、なんて思っていたら、東芝が半額のLED照明を発表。
負けじと色々なメーカーが続いています。
もう少し大量生産が進めば、値段もさらに下がって、確実にエコロジーでエコノミーになりそうです。
あとは、調光(明るさの調節)のできる器具、どこかのメーカーさん、開発してくださーい。
**** 住宅設計の川嶋玄建築事務所・東京 ****
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16:02